基板の設計・製造から、部品調達、実装までをWeb上で一括手配できるP板.com。1-Click見積システムを採用しており、価格や納期を即時確認できる点が強みです。本記事では、同社のサービスの対応範囲と仕様、独自の強みについてまとめました。
Web上の標準メニューから選ぶだけで実装条件が確定する仕組みにより、両面基板なら最短実働1日での製造・出荷が可能(※)。また、小ロット試作でネックとなる初期費用(フィルム代・シルク版代など)を、仕様の標準化と複数の基板をまとめる「異種面付工法」によって無料化しているため、1枚だけの発注でも単価が割高になりません。
「とにかく早く現物を触りたい」という構想試作フェーズの検証サイクルを、コストを抑えつつ、円滑に推進できます。
部品調達を伴う基板実装では、「見積回答を待つ時間」が開発スケジュール全体に影響するケースも少なくありません。
P板.comでは、独自の1-Click見積システムを採用しており、Web上で条件を入力するだけで、24時間いつでも価格や納期を即時確認可能です。
メールや電話による見積依頼が不要なため、試作段階で複数パターンを比較検討したい場合にも適しています。
特に、「概算費用を先に把握したい」「まずは短時間で発注可否を判断したい」といったケースでは、調達担当者や開発担当者の工数削減につながるでしょう。
P板.comは、基板設計・製造から部品調達、実装までをオンライン上で一括対応しているサービスです。
特に、1-Click見積システムによって、24時間いつでも価格・納期を即時確認できる点は大きな特徴といえます。
また、1枚からの試作や少量発注にも柔軟に対応しており、仕様検討段階でも条件を整理しながら発注を進められるため、開発初期フェーズとの親和性も高いサービスです。
「できるだけ早く試作したい」「まずは概算費用を把握したい」「オンライン上で完結させたい」といったニーズを持つ開発・調達担当者に適した選択肢といえるでしょう。
このメディアでは、「急ぎで試作したい」「部品が揃わない」「実装が難しくて断られた」といった基板実装でよくある悩み別に、相談しやすい会社を紹介しています。
自社にあった基板実装メーカー・業者を探している担当者の方は、ぜひご参考ください。
| 設立年 | 2002年4月 |
|---|---|
| 資本金 | 181,367千円 |
| 所在地 | 東京都千代田区五番町14 五番町光ビル4F |
| 生産拠点 | 韓国工場、台湾工場、中国工場 |
| 公式サイトURL | https://www.p-ban.com/ |
基板実装の依頼先選びは、自社の課題に合う体制や技術を持っているかどうかが最大のポイント。ここでは試作スピード、部品調達力、実装難易度への対応で、それぞれ強みを持つ3社を紹介します。
仕様が固まっていなくても、Web上の標準化されたメニューを選択するだけで実装条件が確定。1枚から依頼でき、最短即日で基板試作・製造まで実行(※1)。高密度設計の代行にも対応可能。
独自の異種面付工法を採用しており、フィルムやシルク版の保管を行わないため、イニシャル費用の無料化を実現。超特急でも「1枚だけ作ると割高になる」という構想試作のネックを解消できる。
日・中・マレーシアでの最適地購買と代替提案により、調達困難な多品種生産やEOL案件に対応。生産予定に応じた1か月分の部品ストックも可能なため、安定供給と在庫負担の軽減を両立できる。
メキシコ、ベトナム、中国、マレーシアに生産拠点を持ち、調達・組立・納品も対応。北米・アジア圏で輸送コスト削減とリードタイム短縮を両立したサプライチェーン構築も目指せる。
自動実装ラインでは対応できない、0.3mmピッチの極小WLCSPや高難度BGAなどといった「高密度実装」に特化。「設計はあるが試作・実装を断られた」といった先端開発も対応できる。
高密度基板でも、年間約3,000件の実績があるリワーク技術(※2)により、周辺部品に熱ダメージを与えないピンポイントな「後付け実装」が可能。高価な試作基板の全損リスクを低減できる。