イーエル・オカモトは1988年に創業し、30年以上にわたって国内や関西・京都の電子機器受託製造サービスやOEMを手がけてきた会社です。本記事では、同社のサービスの対応範囲と仕様、独自の強みについてまとめました。
国内EMS・OEMを手がけ、一貫した製造受託サービスを提供しています。
30年以上の実績と経験から培ったノウハウ(※)を活かし、機械(マウンター)では実装できない特殊形状部品や、超小ロットにも柔軟に応じることができます。
熟練のスタッフが複数工程を柔軟にこなすセル生産によって、少量・多品種や複雑な組み立てにも対応でき、機械の段取り替えにかかるコスト・時間を抑えられます。
小ロット・短納期を理由に外注先が見つからない場合も、イーエル・オカモトに問い合わせてみましょう。
マイクロソルダリングの認定技能者が在籍しており、0603チップの修正や0.5mmピッチICのリワークなど(※)にも対応。
微細な部品や狭いピッチでの作業が必要な場合でも、自動機に頼らない高度な手実装によって確実な品質で提供しています。
また、試作段階や設計の最終段階で回路パターンに誤りが生じるケースもありますが、パターンカットと呼ばれる技術で回路修正に応じてもらえます。
新たな基板を再設計・再製造するよりも大幅に開発期間の短縮とコスト削減を実現できるでしょう。
同社は、創業当時から回路設計・基板設計事業に携わっており、30年以上の経験と実績によって多くのノウハウを培ってきました。
特にマイクロソルダリングの認定技能者による高度な手実装は、試作基板や小ロット生産を可能とし、開発コストの効率化を実現できるでしょう。
また、国内にある2か所の自社工場および協力工場(※)のほか、海外の協力工場とも提携していることで、国内外からの部材調達や量産体制の構築ができるのも魅力的です。
小ロット対応や短納期で生産したいものの、外注先が見つからないという場合でも柔軟に対応しています。
このメディアでは、「急ぎで試作したい」「部品が揃わない」「実装が難しくて断られた」といった基板実装でよくある悩み別に、相談しやすい会社を紹介しています。
自社にあった基板実装メーカー・業者を探している担当者の方は、ぜひご参考ください。
| 設立年 | 1988年10月 |
|---|---|
| 資本金 | 3,000万円 |
| 所在地 | 京都府亀岡市曽我部町重利風ノ口18-4 |
| 生産拠点 | 本社工場 |
| 公式HPのURL | https://www.el-okamoto.co.jp/ |
基板実装の依頼先選びは、自社の課題に合う体制や技術を持っているかどうかが最大のポイント。ここでは試作スピード、部品調達力、実装難易度への対応で、それぞれ強みを持つ3社を紹介します。
仕様が固まっていなくても、Web上の標準化されたメニューを選択するだけで実装条件が確定。1枚から依頼でき、最短即日で基板試作・製造まで実行(※1)。高密度設計の代行にも対応可能。
独自の異種面付工法を採用しており、フィルムやシルク版の保管を行わないため、イニシャル費用の無料化を実現。超特急でも「1枚だけ作ると割高になる」という構想試作のネックを解消できる。
日・中・マレーシアでの最適地購買と代替提案により、調達困難な多品種生産やEOL案件に対応。生産予定に応じた1か月分の部品ストックも可能なため、安定供給と在庫負担の軽減を両立できる。
メキシコ、ベトナム、中国、マレーシアに生産拠点を持ち、調達・組立・納品も対応。北米・アジア圏で輸送コスト削減とリードタイム短縮を両立したサプライチェーン構築も目指せる。
自動実装ラインでは対応できない、0.3mmピッチの極小WLCSPや高難度BGAなどといった「高密度実装」に特化。「設計はあるが試作・実装を断られた」といった先端開発も対応できる。
高密度基板でも、年間約3,000件の実績があるリワーク技術(※2)により、周辺部品に熱ダメージを与えないピンポイントな「後付け実装」が可能。高価な試作基板の全損リスクを低減できる。